英検基礎知識(5)スピーキングで差をつける:自信を持つための練習法
英検ではスピーキングが重要なパートを占めており、特に面接試験でのパフォーマンスが合否を分けます。多くの受験者が「話す力」に苦手意識を持っていますが、適切な対策をすれば自信を持って挑めます。今回はスピーキング力を伸ばすための練習法とコツを解説します。
1. 英検スピーキングテストの特徴を理解する
英検スピーキングテストは、各級で異なる形式が採用されています。
3級~準2級:試験官との対話形式。与えられた文章を読む、質問に答えるなど、日常会話レベルの表現力が問われます。
2級~1級:意見や考えを論理的に述べる力が求められます。準1級以上では社会的なトピックに対する意見を述べる能力も評価されます。
各級の形式に慣れ、試験官の質問に対して的確に答える練習が必要です。
2. スピーキング力を伸ばす練習法
音読練習 テキストや過去問の模範解答を音読することで、発音やイントネーションの基礎を固めます。特に3級・準2級では、スムーズに文章を読む力が試験で評価されるため、重要な練習です。
自問自答トレーニング 与えられたテーマについて自分で質問を作り、答えを考える練習を行います。最初は短い答えでも構いませんが、徐々に理由や具体例を加えることで説得力を持たせます。
模擬面接 友人や家族、または英会話レッスンで模擬面接を行いましょう。試験官役に質問してもらうことで、実際の試験形式に慣れることができます。
録音とフィードバック 自分の回答を録音して聞き返すことで、発音や文法のミスを客観的に確認できます。また、英会話講師や英語が得意な友人にフィードバックをもらうのも効果的です。
3. 試験でのコツ
明確で簡潔な答えを意識 長すぎる回答よりも、簡潔で明確な答えを心がけましょう。準備したテンプレートやフレーズを活用するのも良い方法です。
自信を持つ態度 たとえ言葉に詰まっても、笑顔や堂々とした態度を心がけることが試験官への好印象につながります。
聞き返しを恐れない 質問が理解できなかった場合、「Could you repeat that, please?」などと丁寧に聞き返すのは問題ありません。
4. 日常的なスピーキング力の鍛え方
独り言 日常生活で目にしたものや考えたことを英語でつぶやいてみる習慣をつけましょう。身の回りの出来事を言葉にすることで自然と表現力が向上します。
オンライン英会話 オンライン英会話プラットフォームを利用すれば、ネイティブ講師と手軽に会話の練習ができます。試験形式に沿った練習も可能です。
英語プレゼンやディスカッション 英語で意見を述べる場に積極的に参加することも効果的です。英検の上級級を目指す方には特におすすめです。
スピーキングは練習を重ねることで自信がつき、試験本番でも落ち着いて対応できるようになります。
次回はライティング対策について詳しくご紹介します!
